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2004年度大会


 

2004年度大会学術講演プログラム

セッション1：「計算機応用」（8日（土） 13:30～15:50）
座長： 辻合 秀一（近畿大）
  1. 作品製作を中心としたCGプログラミング教育
    近藤 邦雄（埼玉大）
  2. Javaプログラミングによる絵画調画像生成教育用システムの開発
    近藤 邦雄（埼玉大），西田 友是（東京大）
  3. 水彩風画像における“エッジ”強調手法
    武石 大樹・佐藤 尚（神奈川工科大）
  4. Web用の案内地図制作における依頼者とデザイナー間の相互運用性を図るWebシステムの設計
    山島 一浩・森 優子（東京家政学院筑波女子大短期大学部），荒木 勉（筑波技術短大）
  5. 3D-CADデータとWeb3Dによるデジタルドキュメンテーションについて
    望月 達也（静岡文化芸術大）
  6. 人工関節のモデル化と設計データに関する基礎的研究
    大村 勝（摂南大）
  7. 口唇インタフェースのための口唇領域抽出に関する一考察
    岩下 隆史（近畿大），廣瀬 健一（産業技術短大），長江 貞彦（近畿大）
セッション2：「図形認知・図学教育」（8日（土） 13:30～15:50）
座長： 阿部 浩和（大阪大）
  1. 動的/静的図形の脳波に及ぼす効果
    佐久田 博司・廣實 崇・伊東 由佳・二宮 理憙（青山学院大）
  2. 正方形で構成した二次元図形テストによる図形認識
    知花 弘吉・城光寺 文章（近畿大）
  3. 入門期における展開図の効果
    澤田 吉苗（九州工業大）
  4. 図学問題の3次元仮想空間を活用した解法の特徴に関する考察
    大月 彩香（九州大），大月 美香（佐賀大）
  5. 図（形科）学講義における実物模型の使用（2） - プレゼンテーション・ソフトによる提示 -
    鈴木 賢次郎（東京大）
  6. 図（形科）学についての学生による授業評価
    鈴木 賢次郎・横山 ゆりか・金子 知適・加藤 道夫・安達裕之・山口 泰・高橋成雄（東京大）
  7. 授業時間の差と成績との相関と成績分布
    牧 博司・小島 亮二・野口 昭治（東京理科大）
セッション3：「造形・デザイン」（8日（土） 16:10～18:30）
座長： 神山 明（東海大）
  1. 茶運び人形の具現化に関する一考察
    平野 重雄・中澤 洋二（武蔵工業大），古市 聡（アイエックス・ナレッジ（株））
  2. 携帯情報端末を使用した作品鑑賞ガイドのデザイン制作
    奥村 和則（岐阜市立女子短大）, 伏見 清香（愛知文教女子短大），入部 百合絵・茂登山 清文（名古屋大）
  3. ジェフ・ウォール《ピクチャー・フォー・ウィメン》 の図的解釈
    茂登山 清文（名古屋大）
  4. デッサンプロジェクト -初心者が認識するデッサンとは，その傾向調査および分析-
    佐藤 紀子・西井 美甫・渕上 季代絵（東京工科大）
  5. 16世紀のイタリアにおける立体的透視図法Prospettiva solidaの展開 -バルダッサーレ・ペルッツィの舞台装置における作図法-
    奈尾 信英（東京大）
  6. 《エッフェル塔三十六景》の空間表現 -《冨嶽三十六景》との比較-
    近藤 乃梨子・面出 和子（女子美術大）
  7. チベット系曼荼羅考
    小山 清男（東京芸術大）
セッション4：「計算機を用いた図形教育（企画セッション）」（8日（土） 16:10～18:30）
座長： 佐藤 尚（神奈川工科大）
  1. 図形科学教育における図形解析導入の試み -地理情報システムを利用した教育内容と学生の評価-
    鈴木 広隆（大阪市立大）
  2. 地形学習における手書き3次元モデリングの利用
    五十嵐 健夫（東京大），永野 直（千葉県立茂原高），秋元 大輔・小久保 武司・江口 勝美・大久保 俊輝（千葉県総合教育センター）
  3. CGを用いたポップアップカード作成のための教材システム
    三谷 純・鈴木 宏正（東京大）
  4. 立体復元CADを用いた形状モデリング入門
    近藤 邦雄（埼玉大）
  5. 図形教育における協調eラーニング
    濱 孝幸・横澤 肇（名古屋大）
  6. オーサリングシステムを用いた図学教育用ソフトの開発
    長島 忍（立教大）
  7. 情報処理科におけるグループウェアを用いたデジタルポートフォリオ制作の試み
    森 優子（東京家政学院筑波女子大短期大学部）
セッション5：「図形・幾何学」（9日（日） 9:30～12:20）
座長： 望月 達也（静岡文化芸術大）
  1. 数式処理を利用した自由曲面の表現
    寺尾 正孝・佐藤 尚（神奈川工科大）
  2. 自由曲線・曲面の滑らかさの評価方法について
    高 三徳・吉田 貞彦・桜井 俊明・五十嵐 三武郎（いわき明星大）
  3. 射影特異点法による曲面立体の隠れ線処理
    田城 徽雄（北海道情報大）
  4. 大気遠近による識別距離と描写精度の研究
    川崎 寧史（金沢工大）
  5. 日没時の太陽の経時形状変化の図学的解析
    大西 道一（関西大）
  6. 自然界に見る高次元立方体の投影
    宮崎 興二（京都大）
  7. 螺旋の分岐パターンのバリエーションの生成
    森田 克己（札幌大谷短大）
セッション6：「CG・CAD教育（企画セッション）」（9日（日） 9:30～12:20）
座長： 長島 忍（立教大）
  1. アニメーションの動きの分析と制作に関する教育手法
    今間 俊博（尚美学園大）
  2. 川村学園女子大学教育学部におけるCG教育の試み
    本郷 健（川村学園女子大），今間 俊博（尚美学園大）
  3. 社会情報学部における図形処理教育へのCGソフトの応用
    堤 江美子（大妻女子大）
  4. CGソフトを用いた中学・高校生向けの数学・理科・物理の補助授業
    深野 暁雄（Webリッチメディアフォーラム）
  5. 立体作図のためのCAD応用の試み
    石松 丈佳（岐阜市立女子短大）
  6. 3次元CADの操作時間と設計教育効果との関係の定量的分析
    及川 和広・村上 存（東京大）
  7. 3次元CADによる工学製図のプロジェクト演習
    佐久田 博司・武士俣 貞助（青山学院大），香取 英男（テクファ・ジャパン（株）），小西 奎二（都立科技大）
  8. CADと機械設計製図教育 -筑波技術短期大学機械工学科における取り組み-
    荒木 勉・米山 文雄（筑波技術短大）

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