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メディア系・アート系学科でのCG・CAD ツールを用いた教育について

日本図学会第45回図学教育研究会

『メディア系・アート系学科でのCG・CAD ツールを用いた教育について』

これまで当研究会では図形科学教育の実践として3D・CAD/CG ツールをいかに「図形科学」教育に利用できるか、その時にどのような障害があるのか、その意義は何かなどを情報共有するべく、講習会形式を取り入れて実施してきました。
今回は「図形科学」以外の科目における3D・CAD/CG ツールの利用とその実践を考えたいと思います。具体的にはメディア系、アート系学科での教育において3D・CAD/CG ツールがどのように用いられているか、またその教育内容と目的、あるいは手書き作図や図形科学との関連、授業における工夫などについて、ご講演いただき議論できればと考えております。ご多忙のこととは存じますが,多数の御参加をお願い申し上げます。

 
1. 日時:2010 年11 月28 日(日) 13 時〜15 時
2. 場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
3. 内容:「メディア系・アート系学科でのCG・CAD ツールを用いた教育について」

  13 時00 分〜 概要
  13 時10 分〜13 時30 分 今間 俊博先生(首都大学東京)
  13 時30 分〜13 時50 分 辻合 秀一先生(富山大学)
  13 時50 分〜14 時10 分 島森 功先生(女子美術大学)
  14 時10 分〜14 時30 分 江川 澄子先生、山村 美紀先生(女子美術大学)
  14 時30 分〜15 時00 分 質疑と討論 阿部 浩和(大阪大学)

4. 会費: 無料
5. 参加申し込み:e-mail またはFAX で、下記申込先宛に氏名・所属・連絡先・TEL をお知らせ下さい.

  申込先:e-mail: inada@cep.osaka-u.ac.jp
  FAX: 06-6850-5829
  大阪大学 大学教育実践センター 図学・稲田由美
  〒560-0043 豊中市待兼山町1 番16 号
  TEL: 06-6850-5828