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CG/CADを図(形科)学 で教えることの意義

日本図学会第44回図学教育研究会


‐パネルディスカッション‐
「CG/CADを図(形科)学 で教えることの意義」


第44回図学教育研究会を2009年度図学会秋季大会(関東)にて開催いたします。
これまで当図学教育研究会では3回にわたって3D-CAD/CGツールを用いた図(形科)学教育の実習を体験していただくプログラムを実施してまいりました。初めて使うツールの長所・短所もある程度は実感できたものと思います。しかしながら時間的制約もあり、研究会の限られた時間では、それぞれのソフトのイントロに触れるだけでCADツールを利用する意義やそこでの問題点、今後の展開などについて、十分な議論ができてこなかったかと思います。
そこで、今回はこれまでにご講演、ご指導をいただきました先生方に再度ご登壇いだき『CG/CADを図(形科)学 で教えることの意義』と題してパネルディスカッションを行いたいと思います。
ご多忙のこととは存じますが,多数の御参加をお願い申し上げます。

 

1. 日時
2009年11月29日(日) 13時〜15時 

2. 場所
東京都市大学

3. 内容
パネルディスカッション「CG/CADを図(形科)学で教えることの意義」

司会  阿部浩和(大阪大学)
  パネラー
第41回:POVRAY 鈴木広隆先生(大阪市立大学)
第42回:AUTODESK・INVENTER 鈴木賢次郎先生((独)大学評価・学位授与機構)
第43回:SKETCHUP 大月彩香先生(九州大学)

 ・13時      概観 日本図学会会長(堤江美子先生)
 ・13時〜14時  話題提供: 各パネラーからのコメント
 ・14時〜15時  出席者・会場との討論、意見交換
 

4. 会費
無料 

5. 参加申し込み
e-mail またはFAXで、下記申込先宛に氏名・所属・連絡先・TELをお知らせ下さい.

---参加申込---
氏名:
所属:
連絡先:
        TEL.
        FAX.
        e-mail.
---参加申込 ここまで---

■申込先:e-mail: inada@cep.osaka-u.ac.jp 
FAX: 06-6850-5829
大阪大学 大学教育実践センター 図学
〒560-0043 豊中市待兼山町1番16号
(TEL: 06-6850-5828)
 
 
■申し込み〆切:2009年11月19日(木)17時

※事前に参加お申し込みをお済みでない方は、当日受付にてお申し込みも頂けますが、なるべく事前にお申し込み頂けますよう御願い致します。