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第39回図学教育研究会を関西支部例会との共催で行います。お忙しい時期とは存じますが,多数の御参加をお願い申し上げます。 |
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日時 |
2007年9月7日(金)14:00〜17:00 |
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場所 |
大阪大学サイバーメディアセンター本館2階小会議室(吹田キャンパス) http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/suita.html |
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会費 |
無料(資料代実費を頂く場合があります) |
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内容 |
(1) | 講演・意見交換会 14:00〜15:30 講演1 | 大阪大学サイバーメディアセンター 清川 清(予定) 「HOPE開発について(仮題)」 | 講演2 | 大阪大学サイバーメディアセンター 安福 健祐 「HOPEを用いた避難シミュレーションと図学教育への展開(仮題)」 | 意見交換 | | (2) | HOPE体験 15:30〜16:30 デモ1 | : | AVSによる可視化 | デモ2 | : | HOPEを用いた避難シミュレータ | | (3) | 関西支部例会 16:30〜17:00 | |
HOPEとは 大阪大学サイバーメディアセンターが中心となって、次世代分散協調可視化環境を、分散型オペレーションシステムによって実現するべく、ユーザーとのインターフェースとして、従来の没入型ディスプレイ装置CAVEの第2世代の装置をHOPEと名付けて推進しております。 今回導入されたHOPEシステムは、フロントノード1台と可視化ノード16台の計17台が計算機として、2.2m四方のスクリーンが4面で、それぞれの面に上下分割し、1920x1200の解像度でLDPによりバックプロジェクションしております。立体視用に、右目用、左目用で偏光フィルタを介して独立したLDPを用意しました。すなわち、一面に対して、計4つのプロジェクターで表示させています。また、それぞれの計算ノードは現在1Gbpsですが、10Gbpsに増速します。それにより、次世代のボリュームコミュニケーション等にも対応可能なシステムとなります。 | |
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申し込み |
e-mail.またはFAXにて、下記申し込み宛に氏名・所属・連絡先・TELをお知らせ下さい. |
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申し込み先 |
(申し込み締切 2007年8月20日(金)17:00) 〒560-0043 豊中市待兼山町1番16号 大阪大学 大学教育実践センター 図学資料室 e-mail: inada@gcom.mech.eng.osaka-u.ac.jp TEL: 06-6850-5828 FAX: 06-6850-5829 |