日本図学会大会(東広島)シンポジウム
「図学が拓く新しい防災」 −最新防災システムと災害死0を目指す防災教育ー
地震に続いて記録的豪雨で甚大な被害を受けた能登半島では孤立した集落は、一時、100か所以上にのぼりました。私達は、頻発する災害に対して最新防災システムをもとに市民の方々と共に災害死0を目指す防災教育を推進します。
シンポジウムでは、能登地震の6年前に津波の高さを予測した研究者をはじめ、広島をはじめとする市街地の津波、避難シミュレーション、渓流の過去の土石流の分析、避難情報、警報システム、停電にも対応可能な避難所の早期設置、自治協議会運営等の専門家と議論を深めます。多くの皆様のご参加とともに議論の成果の社会への広がりを切に願っております。
広島県東広島市西条栄町7番19号
https://kurara-hall.jp/access/
招待講演論文集(PDF)
◆挨拶
斉藤 鉄夫 前国土交通大臣
高垣 廣コ 東広島市長
◆招待講演・討論パネラー
1) 国家強靭化に資する人材の育成とTKB チャレンジ−国内と海外の支援−
岡田 大爾(広島国際大学)
2) 能登半島地震の6年前の検討と実際の被害から学んだこと
大堀 道広(滋賀県立大学)
3) 3D-CG による都市空間モデルを活用した津波避難シミュレーション
安福 健祐(大阪大学)
4) 地域の災害状況を可視化する防災教育AR アプリを活用した地域防災の取り組み
吉田 大介(大阪公立大学)
5) 土砂災害の早期避難意識を高めるクロス情報の提案
竹野 英敏(広島工業大学)
6) 防災組織作りの成果と課題
八本松自治協議会・東広島市危機管理課
◆挨拶
焼廣 益秀 広島国際大学前学長(現相談役)
日本3D プリンター株式会社
マイクロンメモリジャパン株式会社
マツダ株式会社
東広島市教育委員会
広島県教育委員会
広島国際大学
Eメール:d-okada[at]hirokoku-u.ac.jp ([at]は アットマーク)
シンポジウムでは、能登地震の6年前に津波の高さを予測した研究者をはじめ、広島をはじめとする市街地の津波、避難シミュレーション、渓流の過去の土石流の分析、避難情報、警報システム、停電にも対応可能な避難所の早期設置、自治協議会運営等の専門家と議論を深めます。多くの皆様のご参加とともに議論の成果の社会への広がりを切に願っております。
1. 開催日時
2024年12月7日(土)16時00分〜18時15分2. 会場
東広島芸術文化ホール くらら 小ホール広島県東広島市西条栄町7番19号
https://kurara-hall.jp/access/
参加費
無料参加申込
不要3. プログラム
招待講演論文集(PDF)
◆挨拶
斉藤 鉄夫 前国土交通大臣
高垣 廣コ 東広島市長
◆招待講演・討論パネラー
1) 国家強靭化に資する人材の育成とTKB チャレンジ−国内と海外の支援−
岡田 大爾(広島国際大学)
2) 能登半島地震の6年前の検討と実際の被害から学んだこと
大堀 道広(滋賀県立大学)
3) 3D-CG による都市空間モデルを活用した津波避難シミュレーション
安福 健祐(大阪大学)
4) 地域の災害状況を可視化する防災教育AR アプリを活用した地域防災の取り組み
吉田 大介(大阪公立大学)
5) 土砂災害の早期避難意識を高めるクロス情報の提案
竹野 英敏(広島工業大学)
6) 防災組織作りの成果と課題
八本松自治協議会・東広島市危機管理課
◆挨拶
焼廣 益秀 広島国際大学前学長(現相談役)
主催
日本図学会協賛(50 音順)
株式会社 計測リサーチコンサルタント日本3D プリンター株式会社
マイクロンメモリジャパン株式会社
マツダ株式会社
後援(50 音順)
東広島市東広島市教育委員会
広島県教育委員会
広島国際大学
問い合わせ先
日本図学会(岡田)Eメール:d-okada[at]hirokoku-u.ac.jp ([at]は アットマーク)