日本図学会第11回デジタルモデリングコンテストのお知らせ
日本図学会では,デジタルモデリングで作成した3Dデータから3Dプリンタで作成した作品を募るデジタルモデリングコンテストを行います.コンテストは事前エントリーの上,作品解説を送付し,日本図学会2019年度秋季大会(鹿児島大学)の大会当日,応募者による展示・発表により実施します.優秀作品に関しては後日表彰をいたします.また,日本図学会公式サイト(https://www.graphicscience.jp)において作品を公開します.
電子メールの件名:【2019年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2019[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
申込受領後,1週間以内に受領通知を電子メールにてお送りいたします.お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は,郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください.
電子メールの件名:【2019年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2019[at]graphicscience.jp ([at]はアットマーク)
期間:2019年11月23日(土),24日(日)
持ち時間:一人1分程度(説明用スライド1〜2枚程度)
発表機材:プロジェクター(アナログRGB,HDMIのいずれか)
※最初に全員がショートプレゼンテーションを行い,残りの時間は各自のブースにて説明をお願いします.
※ショートプレゼンテーション発表用PCは持ち込みをお願いします.
ショートプレゼンプログラム
結果は図学会で報告します.受賞者にはメールで連絡いたします.
digicon2019[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
【デジタルモデリングコンテストの歴代受賞作品】
1. 応募規定
エントリー締切 10月7日(月)正午必着(エントリーは締切りました) | |||||||
作品解説(指定書式2ページ)締切 10月23日(水)正午必着(締切りました) | |||||||
応募資格 | 個人および団体(会員及び会員以外も応募可) | ||||||
応募作品 | ジャンル不問.テーマ自由. 造形デザイン,サイエンスアート(数理造形),機構を有する造形,建築デザイン,工業デザイン,デジタルアート,ファッション,図学,造形,設計といった教育分野での資料や教材としての出力作品,等. これまでに公募に応募されていない作品 応募者が造形した3D立体モデル(3Dプリンタで作成した作品,3Dプリンタの種類は限定しない,応募者がデジタルモデリングして外部の出力サービスで造形した作品も応募可能です) | ||||||
審査基準 | コンテストは,機構を持つ立体構造の考察,立体的な発想を喚起することを目的し,以下のような審査基準を設けます.
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著作権に関して | 【作品解説】は 講演論文の著作権に関する規定 に準ずる. 【応募作品】は 応募者はエントリーした時点で, 応募作品に関する誓約書 の内容を遵守することを 誓約したものとする. |
実施形態:
秋季大会への 参加 |
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提出物 |
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応募方法 | 「2.応募から審査までの流れ」の1),2)を参照ください. | ||||||||
発表形式 |
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作品公表 |
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費用負担 | 秋季大会参加費(会員,非会員,学生)+原稿掲載料 2,000円
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表彰 | 2020年度の大会等の会場で行う予定です. 賞状盾を贈呈 審査結果は,本コンテスト実施後に応募者へメールで結果をお知らせします.またウェブページでも公開します. |
2. 応募から審査までの流れ
1) エントリー
(1)〜(5)までの内容を記載した電子メールを,下記送付先にお送りください.電子メールの件名:【2019年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2019[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
申込受領後,1週間以内に受領通知を電子メールにてお送りいたします.お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は,郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください.
@ | 作品タイトル |
A | 制作者氏名(制作者全員とその所属) |
B | 概要(100字程度) |
C | 発表者氏名(解説者) |
D | 作品サイズ(縦×横×高さmm) |
E | 作品の写真か作品のスクリーンショットまたはレンダリング(JPEGファイル)をメールに添付. エントリー時に作品が完成していない場合には,作品の構想を示す画像でも可. |
F | 連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス |
※ | 日本図学会秋季大会学術講演論文集に作品について2頁の解説を書いていただきます. |
※ | 応募作品とともに,解説文(ポスター)を掲示していただきます. |
※ | 応募作品の展示の可否についてはコンテスト実行委員会が決定いたします.応募者多数の場合や空間的制約などから出品をお断りすることもあります. |
※ | 搬入方法につきましては,決定次第本ページでお知らせいたします. |
2) 解説原稿の提出
デジタルモデリングコンテストの作品解説は「日本図学会学術講演論文集/2019年度秋季大会(鹿児島)」に掲載されます.2-1) 原稿書式
@ | 作品解説原稿(2ページ)の執筆要領は,以下よりダウンロードしてください. 作品解説執筆要領: |WORDファイル|PDFファイル| | ||||||||
A | 作品解説原稿には,次の要素を記載してください.
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B | 原稿は白黒原稿を前提として作成してください.やむを得ずカラーの図版等を含む場合は,白黒コピー等により印刷時の仕上がりをチェックした上で提出してください. | ||||||||
C | 原稿はPDF形式(フォント埋め込み)で提出してください. |
2-2) 原稿提出方法
以下の内容を記載した電子メールに,原稿ファイルを添付して,下記送付先にお送りください.提出締切は,秋季大会講演論文投稿期限に準じます.電子メールの件名:【2019年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2019[at]graphicscience.jp ([at]はアットマーク)
@ | 作品タイトル |
A | 制作者氏名(制作者全員とその所属) |
B | 発表者氏名(発表者は、大会当日のショートブレゼン時間で作品解説を行う) |
C | 連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス |
※ | 提出から1週間以内に受領通知が届かない場合は,郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください. |
3) 大会当日;作品展示
応募作品およびポスターを2019年度日本図学会秋季大会の会場(鹿児島大学)で展示いたします.期間:2019年11月23日(土),24日(日)
※ | 応募作品の搬入出,ポスターの掲示は,原則ご本人に行っていただきます. 展示パネル一台:展示部分 W880xH1770(全体W900xH1800) 画鋲とマグネット対応のボードが混在していますが,備え付けの画鋲とマグネットが使用できます.マスキングテープを持参頂いて使用することも可能です. 長机一台:D450xW1800 展示で電力を使用される場合は,OAタップを持参ください. |
※ | 事前宅配希望については,後日連絡いたします. |
4) 大会当日;ショートプレゼン・質疑応答
スケジュール:11/23(土)15時40分〜16時40分持ち時間:一人1分程度(説明用スライド1〜2枚程度)
発表機材:プロジェクター(アナログRGB,HDMIのいずれか)
※最初に全員がショートプレゼンテーションを行い,残りの時間は各自のブースにて説明をお願いします.
※ショートプレゼンテーション発表用PCは持ち込みをお願いします.
ショートプレゼンプログラム
5) 審査
大会中に審査委員が投票を行い,その結果を元に後日審査を行います.結果は図学会で報告します.受賞者にはメールで連絡いたします.
問い合わせ先:
日本図学会デジタルモデリングコンテスト実行委員会digicon2019[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
主催:
日本図学会 https://www.graphicscience.jp/【デジタルモデリングコンテストの歴代受賞作品】