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2018年度秋季大会

2018年度 日本図学会秋季大会(東京)のお知らせ

 2018年度日本図学会秋季大会は,大妻女子大学千代田キャンパスで開催いたします.
 今大会では,講演発表に加えて作品展示を募集することになりました.図学的視点からの解説ができる作品の展示を広く募集いたします.また,第10回デジタルモデリングコンテストも開催します.
 なお,当キャンパスは千鳥ヶ淵にほど近く東京23区のほぼ中央に位置しており,交通の便も非常によいところです.皆様からの多数の発表・展示申し込みをお待ちしております.ふるってご参加くださいますよう,お願い申し上げます.

1.開催日

2018年12月8日(土),9日(日)

大会スケジュール
※12月4日更新

12月8日(土)
11:30~ 受付
13:00~14:20 学術講演(講義室×2)
14:40~15:40 学術講演(講義室×2)
15:50~16:50 作品発表セッション(作品展示室)
16:55~17:05 デジタルモデリングコンテンストセッション(作品展示室)
17:10~17:50 作品およびコンテスト フリートーク
(作品展示室、コンテスト展示室)
18:10~ 懇親会(コタカフェ)

12月9日(日)
09:30~11:10 学術講演(講義室×2)
11:30~12:50 学術講演(講義室×2)


2.場所

大妻女子大学千代田キャンパス G棟
〒102-8357 東京都千代田区三番町12番地
TEL:03-5275-6000
URL:http://www.otsuma.ac.jp/

3.交通アクセス

〇JR利用
 ・JR 市ケ谷駅下車 徒歩10分
〇地下鉄利用
 ・地下鉄 市ヶ谷駅 A3出口 徒歩7分
 ・地下鉄 半蔵門駅 5番出口 徒歩5分
 ・地下鉄 九段下駅 2番出口 徒歩12分
※車でのお越しはご遠慮ください.
URL: https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda


4.研究発表

4.1 募集分野
「講演発表」と「作品展示」を行います.
【講演発表】
図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史
【作品展示】
図学的視点からの解説ができる作品.制作方法の制限はありません.

4.2 発表申込方法
【講演発表】については,著者の中に図学会会員が含まれていることが必要です.
【作品展示】については,制作者の中に図学会会員が含まれていることが必要です.

発表申込締切 :
 2018 年 9月 19日(水) 正午必着 

以下の内容を記載した電子メールを,下記送付先にお送りください.
電子メールの件名は【2018年度秋季大会発表申込(発表者氏名)】としてください.

送付先: conf2018au[at]graphicscience.jp ([at]はアットマーク)
申込受領後,1週間以内に受領通知とともに執筆要領を電子メールにてお送りいたします.お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は,上記送付先あるいは郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください.

【講演発表】の場合
(1)表題
(2)著者(著者全員とその所属)
(3)概要(200字程度)
(4)分類
 (図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史)※←いずれか一つを選んで残りを消してください
(5)発表者(講演者)
(6)発表者が大会開催時1日目に35歳以下で(ある,ない) ※←どちらかを消してください
(7)連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス

【作品展示】の場合
(1) 作品タイトル
(2) 制作者(制作者全員とその所属)
(3) 概要(100字程度)
(4) 発表者(解説者)
(5) 展示物の種別:立体・平面・映像・その他(     )
(6) サイズ(縦×横×高さmm)
(7) 重さ(kg)
(8) 素材
(9) 搬入搬出の方法:前日持ち込み・当日持ち込み・その他は要相談(    )
(10) 作品の写真またはスケッチをメールに添付してください.
(11) 連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス

4.3 講演論文集の原稿作成について
講演論文,作品展示の解説を印刷・製本して「日本図学会学術講演論文集/2018年度秋季大会(東京)」を作成します.

頁数:講演論文は6頁までの偶数頁,作品展示の解説(作品についての解説)は2頁.

講演論文執筆要領:
WORDファイルPDFファイル

作品展示執筆要領:
WORDファイルPDFファイル

提出方法:Webによる投稿
掲載料:講演発表5,000円/件,作品展示2,000円/件
詳細は,申込をしていただいた方にプログラム委員会よりお知らせします.
提出締切 :
 2018 年10 月29日(月)正午必着

4.4 講演発表時間と発表機器
【講演発表】
発表時間は,質疑応答を含め約20分とします.講演発表件数によって若干の増減があります.また,発表機器は液晶プロジェクタのみといたします.
【作品展示】
ファストフォワードを行いますので,1分間で説明できる資料を用意していただきます.
詳細はプログラム委員会からお知らせいたします.

4.5 作品展示に関する注意事項
秋季大会での【作品展示】は、第10回デジタルモデリングコンテストとは別途申込となります.モデリングコンテストへのエントリーをお考えの方はこちらをご覧ください.
作品の搬入時間は12月7日(金) 14:00~17:00(17:00作業終了)または12月8日(土)10:00~11:00(11:00作業終了),搬出時間は12月9日(日)の大会終了後~18:00(18:00完全撤去)に,原則としてご本人に行っていただきます.
作品の展示とともに,解説文を掲示していただく予定です.詳細はエントリーされた方に大会実行委員会から連絡を差し上げます.
作品展示については,基本的に机を1台/1作品用意します.机の天板のサイズは手前幅 1470mm,奥側幅 770mm,奥行き 650mm,高さ700mmです.このサイズを超える作品の場合は,大会実行委員会までご相談ください.なお,応募者多数の場合や空間的制約などから出品をお断りすることもあります.
過去の【作品展示】については『図学研究』第49巻1号(通巻145号)の「2014年度秋季大会報告」(pp.27-42)をご覧ください.

4.6 優秀研究発表賞・研究奨励賞
【講演発表】の発表者を対象に,優れた研究発表をされた方を選考し,優秀研究発表賞として後日表彰します.また,35歳以下の若手研究者を対象に(過去に受賞された方を除く),優れた研究発表をされた方を選考し,研究奨励賞として後日表彰します.

5.参加費

 会員:6,000円(講演論文集代を含みます)
非会員:10,000円(講演論文集代を含みます)
学部生および修士課程大学院生(社会人を含む):無料(講演論文集は別売り1,000円となります)

6.第10回デジタルモデリングコンテスト

秋季大会期間中,第10回デジタルモデリングコンテストを開催します.
 第10回デジタルモデリングコンテスト開催のご案内
ファストフォワードを行います.また,作品についての解説(2頁)を日本図学会秋季大会学術講演論文集に掲載します.作品解説原稿の執筆要領は秋季大会の【作品展示】解説原稿の執筆要領に準じます.秋季大会学術講演論文集への掲載料として,2,000円/件を負担していただきます.詳細は第10回デジタルモデリングコンテストの開催案内をご参照ください.

7.懇親会

日時:2018年12月8日(土)18:30-20:30(予定) 
場所:「コタカフェ」 大妻女子大学千代田キャンパス F棟2階
会費:6,000円

8.学術講演プログラム

 
【講演発表プログラム】

12月8日(土曜日)

セッション1:設計論,設計・製図教育 (第1会場/13:00-14:20)
座長:佐藤紀子(女子美術大学)
1)
 
立原道造「或る果実店」設計案の図面表現について
種田 元晴(日本大学)
2)
 
アルド・ロッシの三角噴水の設計プロセス —「セグラーテの噴水」の幾何学的構成とスケールの変遷—
片桐 悠自(東京理科大学)
3) 手描き透視図作成キットのためのグリッド配置と定規類
間瀬 実郎(呉高専)
4) ユタ州立大学デザインビルドブラフにおける実践的教育報告
土屋 真(首都大学東京),Verl Adams(首都大学東京)


セッション2:平面幾何学, 形態構成(第2会場/13:00-14:20)
座長:齋藤綾(女子美術大学)
1) タイルのデザイン研究  -形状と空間のつながり-
日比野 晟正(大同大学大学院), 横山 弥生(大同大学)
2) 凹型放物線と凸型放物線の組み合わせを用いた無焦点採光装置の性能評価
辻 雄介(神戸大学),鈴木 広隆(神戸大学)
3) 参加型連携ミュージアム支援システムのユニバーサルデザインに配慮したピクトグラム制作 -ナビゲーション用ピクトグラムの対象物と線の太さの選定調査と実証実験-
井堰 絵里佳(広島国際学院大学), 伏見 清香(放送大学), 籔本 美孝(北九州市立自然史・歴史博物館),
池本 誠也, 真鍋 真(国立科学博物館), 高田 浩二(福山大学)
4) スパッタエッチングによって作製した微細突起物の形状シミュレーション
高 三徳(明星大学),中佐 啓治郎(広島国際学院大学)


セッション3:教育評価,図学教育,図学論(第1会場/14:40-15:40)
座長:竹之内和樹(九州大学)
1) 図形科学の履修カリキュラムの変更とMCTで測定される空間認識力との関係 第3報
椎名 久美子(大学入試センター研究開発部),田中 一郎(東京電機大学),奈尾 信英(東京大学)
2) 美術と図学教育(1)―東京芸術大学における図学関連講義の試験問題考―
佐藤 紀子,斎藤 綾,面出 和子(女子美術大学),村松 俊夫(山梨大学)
3) 人工知能学からみた図法幾何学
長島 忍(立教大学)


セッション4:CG,形状処理(第2会場/14:40-15:40)
座長:今間俊博(首都大学東京)
1) 寒冷紗をスクリーンに転用したインタラクティブアートの制作
羽太 広海 (近畿大学)
2) 建築物非構造材のキーエレメントデザインのための避難リスク評価
安福 健祐(大阪大学), 永野 康行(兵庫県立大学大学院)
3) デザイナーとエンシジニアの共同Web開発のための言語間同期型状態管理の検証と考察
水谷 竜斗(大同大学大学院), 横山 弥生(大同大学)
 

12月9日(日曜日)

セッション5:空間認識,空間幾何学, 図学教育(第1会場/9:30-11:10)
座長:加藤道夫(東京大学)
1)
Collatz 問題のモード6による自然数空間の構造イメージについて
宗田 光一(画家・美術家)
2) 台湾と日本の小中学校科学技術系教科書の比較 ―空間能力関係領域に着目して―
岡田 大爾(広島国際大学)
3) カフェウォール錯視の3次元的解釈と錯視パターンのバリエーション
丸谷 和史(日本電信電話株式会社),大谷 智子(東京藝術大学)
4) 図(法幾何)学授業における成績評価-学修成果の達成度に関する考察-
鈴木 賢次郎(東京大学,大学改革支援・学位授与機構)
5) 科目「ウェアラブルコンピューティング」におけるARとVRの実習
山島 一浩(筑波学院大学)
 

セッション6:造形教育(第2会場/9:30-11:10)
座長:西井美佐子(女子美術大学)
1)
絵画における笑顔 ―歯の意味を考察する―
山口 友梨江,角 ほのか,丸山 友理子,岡田 萌,申香丹(女子美術大学大学院),
宮永 美知代(東京藝術大学)
2) 視覚障害者が手で触って分かる立体的ハザードマップ教材の開発 ―その1 道路が分かる触地図の製作―
萩 達也,細川 陽一(名古屋工業大学)
3) 映像とプログラミング ―小学生向けコンテンツ開発―
辻合 秀一(富山大学)
4) 3Dモデリング入門としてのライノセラスによるパンテオンのモデリング
安藤 直見(法政大学)
5) 建築学生と非建築学生における建築図面の読図能力の差異について:大学4年生を事例として
辻井 麻衣子, 木多 彩子, 上田 正大, 曽我 龍哉(摂南大学)
 

セッション7:CAD・CADD(第1会場/11:30-12:30)
座長:安藤直見(法政大学)
1)
2つの空間閉曲線により作られた立体の側面展開図について―微分幾何学の応用とScilabの活用―
有馬 修(放送大学)
2) 初学者の3Dモデリングにおける難点と原因の分析
河田 尚子,竹之内 和樹(九州大学)
3) 工業デザイナー向けスプライン曲線の性質に関する解説の提案 その2
西井 美佐子(女子美術大学),斎藤 隆文(東京農工大学)
 

セッション8:造形論(第2会場/11:30-12:50)
座長:辻合秀一(富山大学)
1)
イメージの系譜学―ル・コルビュジエにおける生成的イメージ論の確立をめざして
加藤 道夫(東京大学)
2) 小林清親の空間表現―「東京名所絵図」と写真との比較から―
齋藤 綾(女子美術大学)
3) 絵巻に描かれた牛車の車輪と屋形の特徴的方向の関係
竹之内 和樹(九州大学)
4) 石井鶴三「木彫島崎藤村像」 ― 研究の射程と現状 ―
福江 良純(北海道教育大学)
 

【作品発表プログラム】

12月8日(土曜日)

作品発表セッション(作品展示室/15:50-16:50)
座長:種田元晴(日本大学)
w01) 黒門町の街並みと小さな広場
安藤 直見(法政大学)
w02) 「Geometric Dharma Doll HH」― Hybrid Sphericonの構造を用いた往復運動するオブジェ ―
村松 俊夫(山梨大学)
w03) Metamorphose ―美術作品制作の方法論としての見立て―
西山 大基(東京藝術大学)
w04) ― 「たたき袋」にみる道具の造形と身体感覚 ―
新井田 宇謙(東京藝術大学)
w05) スタッキングデスク「ソデント」
金子 哲大(近畿大学)
w06) 平面から立体へ−木の椅子・紙の椅子・木と紙の椅子−
辻 恭一,金子 哲大(近畿大学)
w07) “文字と絵画”を通して考察する意味の変化
井戸川 敦(桜橋中学校)
w08) 複数の視点による幾何学的錯視の把握
大谷 智子(東京藝術大学),ヒガキユウコ,中村 美惠子(東京藝術大学),
天内 大樹(静岡文化芸術大学),丸谷 和史(日本電信電話株式会社)
w09) ハイテーブルにおける行為と立位との関係を考慮した木製スツールの開発
森岡 陽介(近畿大学),中山 貴裕(ナカヤマ木工)
w10) 人体の水平と垂直 ―裸婦ドローイングを通して―
宮永 美知代(東京藝術大学)
w11) 18世紀の貿易航路を全地球的に可視化するデータ・アート
山邉 真幸,脇田 玲(慶應義塾大学),城山 智子(東京大学)
w12) 花びら型パズル ― 5 petals ―
城井 光広(駿河台大学)
w13) スクラッチ画法を応用したデジタル描画
野地 朱真(尚美学園大学)
w14) ―ひとのひとしさ―
福岡 龍太(東京藝術大学)
w15) テイルリップクランク
白田 祥章(東京藝術大学)
w16) ―「NIGHT ZOO“たぶんライオン”」―
横山 麻衣(東京藝術大学)
w17) 手間のかかる組み合わせキューブ型照明のデザイン
中野 希大、宮野 奈音(大妻女子大学)

【特別展示】
  「感覚する服」エマ理永(旧名 松居エリ)



デジタルモデリングコンテストプログラム

12月8日(土曜日)

デジタルモデリングコンテストセッション(コンテスト展示室/16:55-17:05)
座長:田中龍志(株式会社ニテコ図研)
d01)
鏡に浮かぶトランプマークと花
杉原 厚吉(明治大学)
d02) ―地形をモチーフにしたカメオとインタリオ―
田中 久佐,田中 勇希
d03) 多角的視点 ―フォトグラメトリを利用したモデルの構築―
長 聖(神奈川工科大学)
d04) SNOW GRAVE
金井 彩(女子美術大学)
 


9.参加登録(参加登録をお願いします)

講演発表および作品展示の方,参加予定の方は,いずれの場合も,必ず,参加登録をお願いいたします.

参加登録方法:
本会ホームページよりご登録ください.
http://www.graphicscience.jp/autumn_form_2018/

登録締切:2018年11月22日(木)正午

・上記参加申し込みは,参加される方1名ずつ必要となります.
 会員以外で講演発表や作品展示をする方,聴講のみの予定の方も参加登録をお願いいたします.
・講演発表や作品展示を予定されている方も,参加登録をお願いいたします.

10.出張依頼書

必要な方は下記の連絡先までご相談ください.

11.問い合わせ先

2018年度日本図学会秋季大会実行委員会([at]はアットマーク)
conf2018au[at]graphicscience.jp

12.宿泊

宿泊施設は各自でお手配ください.

実行委員会

委員長  堤 江美子
委員 椎名 久美子(HP担当)
種田 元晴
本郷 健
中野 希大(作品担当)
山口 泰(作品担当)
村松 俊夫(作品担当)
西井 美佐子(デジタルモデリングコンテスト担当)

プログラム委員会

委員長  茂木 龍太
委員 土屋 真
兼松 祥央
田中 一郎
辻合 秀一
松田 浩一(デジタルモデリングコンテスト担当)