歴史

 詳細は図学研究、図学研究20周年記念号『日本図学会創立20年の歩み』、図学研究30周年記念号『図学は今』および図学研究40周年記念号『図学研究の広がり』を参照してください。
 
1965年 12月:図学にかかわる全国的な連絡組織、研究組織創設の要請
1966年 4月3日:北大、東北大、東大、明大、京大、神大、九大の図学担当教員が懇談会開催(於本郷・学士会館)
12月:発起人会開催 組織の構成を理工系に芸術・美術系を加えた分野とする
1967年 5月21日:日本図学研究会設立総会(於東京電機大学)、会員93名
趣意書:「図学とは図法幾何学だけでなく、各種の図形教育ならびに Engineering Drawing、Graphics など図形及びその応用に関するあらゆる分野を包括」「図学担当教官だけでなく、理工系の各分野ならびに造形芸術・応用心理学の分野で図形に関連する教育・研究に関心をもつすべての人々の入会を期待」
6月:会報・会誌の発行決定、英文学会名〈The Japan Society for Graphic Science〉提案。
6月:日本図学研究会関西支部設立(於京都大学)
7月:東海地区 活動開始
11月:会誌『図学研究』第1号創刊、以降年2回発行
1969年 7月:日本図学会と改称(日本学術会議に登録)
1971年 11月:図学及び製図教育研究委員会発足、図学試験問題・製図課題アンケート調査決める
1973年 5月:臨時委員会・コンピュータ・グラフィックス委員会設置(関西)
7月:日本図学会東北支部設立(於東北大学)
1974年 5月:日本図学会賞授与規定作成
1975年 7月:日本図学会九州支部設立
12月:図形処理便覧(のちに図形科学ハンドブックと改称)出版準備委員会発足
1977年 5月:日本図学会1977年度・創立10周年記念大会(於東京大学)
1978年 6月:米国工学教育協会ASEEの工学設計・製図部会EDGDが創立50周年を記念してカナダのバンクーバーにて図学国際会議(International Conference on Descriptive Geometry)開催、日本より3論文発表、4名参加
1979年 3月:国立国会図書館逐次刊行物部から『図学研究』に対し、ISSN (International Standard Serial Number) 0387-5512を割り当てられる
1980年 6月:『図形科学ハンドブック』刊行
1981年 7月:会誌の規格を正規のB5判に統一
1983年 10月:コンピュータグラフィックス教育懇談会開催
1984年 5月:第2回コンピュータグラフィックス教育研究会開催(第2回以降、コンピュータグラフィックス教育懇談会より名称変更)、これ以降、ほぼ毎年、1994年からは年2回開催
8月:第2回図学国際会議ICECG (International Conference on Engineering and Computer Graphics)北京にて開催、日本より9論文発表、23名参加
1985年 6月:日本図学会中部支部設立(東海地区より)
1986年 1986年度文部省科学研究補助金総合(B)「図学教育へのコンピュータグラフィックスの導入法に関する研究」により、さまざまな大学の教育実施例をまとめた報告書を作成
4月:学生会員制設置
11月:日本図学会北海道地区(連絡会)設立
1987年 3月:『図学研究』41号から年3回刊行
5月:日本図学会1987年度・創立20周年記念大会(於東京大学)
(記念大会開催、記念講演「CAD教育の現状と将来」、パネル討論会「図学教育の将来」、記念出版事業(『図学研究20周年記念号』、『CGハンドブック』、募金事業)
5月:図学研究20周年記念号『日本図学会創立20年の歩み』刊行
1988年 3月:図学国際会議の日本開催についての議論始まる
7月:日本図学会北海道支部設立(北海道地区(連絡会)より支部へ)
7月:第3回図学国際会議ICECGDG(International Conference on Engineering Computer Graphics and Descritpive Geometry)ウィーンにて開催、日本より16論文発表、26名参加
1989年 5月:国際会議連絡委員会新設
5月:20周年記念出版『CGハンドブック』刊行
1990年 7月:第4回図学国際会議ICECGDGマイアミにて開催、日本より16論文発表、30名参加
1992年 3月:『図学研究』55号から年4回刊行
8月:第5回図学国際会議ICECGDGメルボルンにて開催、日本より23論文発表、34名参加
8月:国際図学会(International Society for Geoometry and Graphics)設立
1993年
 
3月:第1回日中図学教育研究国際会議(China-Japan Joint International Conference on Graphics Education)無錫にて開催、日本より31論文発表、37名参加
5月:第13回図学教育研究会開催(コンピュータグラフィックス教育研究会より名称変更)
1994年 8月:第6回図学国際会議ICECGDG東京にて開催、日本より82論文発表146名参加、会議参加登録者214名
1995年 9月:第2回日中図学教育研究国際会議(China-Japan Joint Conference on Graphics Education)成都にて開催、日本より20論文発表、37名参加
1996年 7月:第7回図学国際会議ICECGDGクラコフにて開催、日本より28論文発表、42名参加、この会議より日本図学会は図学国際会議の賛助学会として、会議開催に協力することになった。
1997年 4月:日本図学会シンセティックCAD編集委員会編『シンセティックCAD−コンピュータ支援による設計製図の実際』刊行
5月:日本図学会1997年度・創立30周年記念大会(於東京大学)
(記念大会開催、ディバー・ユリチッチ教授(テキサス大学)の記念講演、デニス・ショート教授(EDGD、パデュー大学)挨拶。記念出版事業(『図学研究30周年記念号』、『マルチメディア・コミュニケーション』、『美の図学』、『図学用語集』)、記念表彰(論文賞、奨励賞、教育功労賞、教育奨励賞、学会功労賞など)、賛助会員感謝状贈呈、募金募集など)
5月:『図学研究』30周年記念号「図学は今」刊行
5月:30周年記念出版『マルチメディア・コミュニケーション』刊行
7月:第3回日中図学教育研究国際会議昆明にて開催、日本より27論文発表、40名参加
10月:国際図学会論文誌JGG (Journal for Geometry and Graphics)創刊号刊行
1998年 6月:30周年記念出版『美の図学』刊行
7月:第8回図学国際会議ICECGDGテキサスにて開催、日本より28論文発表、50名参加
9月:日本図学会のロゴマークおよびロゴタイプを策定
1999年 3月:会誌『図学研究』A4サイズ化、表紙・レイアウトを一新
5月:大会開催期間を2日間に変更
5月:学生会員の新設
7月:第4回日中図学教育研究国際会議敦煌にて開催、日本より28論文発表、36名参加
10月:事務処理効率化のための会員番号導入
2000年 2月:学会作業全般への電子化検討開始
7月:第9回図学国際会議ICGG(International conference on Geometry and Graphics)ヨハネスブルグにて開催、これより主催は国際図学会。日本より32論文発表、39名参加、会議参加登録者92名
2001年 5月:ホームページデザインを変更
6月:本部例会の大会化、図学教育の現状調査などについて検討開始
7月:第5回日中図学教育研究国際会議(Japan-China Joint Conference on Graphics Education)大阪にて開催、日本より44論文発表
2002年 6月:JABEEに加盟決定
2002、2003年 図学および図的表現法に関する教育実状調査(臨時委員会:図学教育実状調査委員会)
7月:第10回図学国際会議ICGGキエフにて開催、日本より34論文発表、会議総論文数141
2003年 5月:第6回日中図学教育研究国際会議(西安予定)、SARSの影響で中止
2004年 8月:第11回図学国際会議ICGG広州にて開催、日本より34論文発表、会議総論文数108、参加登録者112名
2005年 5月:「優秀研究発表賞」「研究奨励賞」新設
6月:「図学研究」の電子アーカイブ化検討開始
7月:第7回日中図学教育研究国際会議西安にて開催、日本より25論文発表
10月:日本学術会議登録学術研究団体から日本学術会議協力学術研究団体へ移行
2006年 1月:図学研究のPDF 化が完了
5月:「研究論文賞」「教育論文賞」新設(第1回は教育論文賞、これ以降、隔年で交互に授賞)
8月:第12回図学国際会議ICGGサルバドールにて開催、日本より21論文発表、会議総論文数92、参加登録者90名
2007年 1月:第1回デジタルモデリングコンテスト作品募集(一般公募)新設
5月:日本図学会2007年度・創立40周年記念大会(於東京大学)
(ヘルムート・スタッヘル教授(ウィーン工科大学)、トン・ビンシュウ教授(精華大学)、テッド・ブラノフ助教授(ノースカロライナ州立大学)による招待講演、40周年記念表彰:学会功労賞および論文賞、募金募集)
5月:『図学研究』40周年記念号「図学研究の広がり」刊行
7月:第8回日中図学教育研究国際会議蘇州にて開催、日本より21論文発表、本会にて同会議一時中断
2008年 3月:40周年記念出版『3D−CAD/CG入門 −Inventorと3ds MAXで学ぶ図形科学−』刊行
3月:40周年記念出版『POV−Ray による3次元CG 制作―モデリングからアニメーションまで―』刊行
8月:第13回図学国際会議ICGGドレスデンにて開催、日本より27論文発表、会議総論文数152、参加登録者257名
10月:本部例会廃止、大会の年2回開催を決定
2009年 11月:『図学用語辞典』刊行
11月:科学技術振興機構が「平成21年度電子アーカイブ対象候補誌」として『図学研究』を選定
2010年 8月:第14回図学国際会議ICGG京都にて開催、日本より74論文発表、会議総論文数152、参加登録者198名
9月:中国図学学会より日中国際会議再開の要望
2011年 7月:春季大会開催場所変更(東北地方太平洋沖地震とそれに伴う災害への対応)による剰余金126,473円を東日本大震災支援のため朝日新聞厚生文化事業団に寄付
11月:2011年秋季大会(韓宝玲教授(中国図学学会国際担当、北京理工大学)招待講演)
11月:日中国際会議(名称:アジア図学会議を予定)2013年より再開を決定
2012年 8月:第15回図学国際会議ICGGモントリオールにて開催、日本より23論文発表、会議総論文数116
10月:ホームページをリニューアル