2014年度春季大会
2014年度日本図学会春季大会を、福岡市にある九州大学で開催します。福岡市は、「人と環境と都市活力の調和が取れたアジアのリーダー都市」をめざす人口150万人の都市です。また、九州大学の初代総長は、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で演じられている会津出身の東京大学初代物理学教授(後の総長)山川健次郎氏です。
全国から多数の参加をお待ちしております。
【地図を表示】
参加登録方法:
参加登録情報を下記フォーマットにより,電子メールにて送信。
期限:2014年4月25日(金)正午
宛先:conf2014sp@graphicscience.jp
件名:春季大会参加申込(参加者のお名前)
本文:
• 氏 名:
• 勤務先(所属):
• 電話番号:
• 電子メールアドレス:
• 研究発表講演会(5月10日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 研究発表講演会(5月11日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 図学教育研究会(5月11日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 懇親会に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
参加の場合,社会人/学生 ← どちらかをお選びください
(社会人5,000円,学生3,000円を予定)
• 5月10日に弁当(お茶付き1,000円)必要/不要 ← どちらかをお選びください
• 5月11日に弁当(お茶付き1,000円)必要/不要 ← どちらかをお選びください
※上記参加申し込みは,参加される方1名ずつ必要となります。
会員以外の講演発表予定の方,聴講のみの予定の方も参加登録をお願いいたします。
※論文発表を予定されている方も,参加登録をお願いいたします。
※懇親会は,ヒルトン福岡シーホーク(西新プラザより徒歩10分)にて開催します。
ホテルより天神および博多方面にバスの便があります。
※西新駅周辺に食べるところは多いですが,会場との往復に10〜20分程度を考慮してください。
土曜であれば、会場西側に位置する西南学院大学のクロスプラザで食事もできます。
ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2-2-3)
会場アクセス 講演会場から徒歩約10分
図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史
講演発表原稿締切:2014年3月24日月曜日 正午必着
内容:
件名を「2014年度春季大会発表申込(発表者氏名)」としてお送りください。
申込受領後、1週間以内に受領通知とともに執筆要領を電子メールにてお送りいたします。お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は、郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください。
講演論文はWebにより投稿をしていただきます。
詳細は、申し込みをしていただいた方にプログラム委員会よりお知らせをします。
なお、講演論文集の掲載料といたしまして5,000円を負担していただきます。
なお、会場の近くのホテルとしては、ヒルトン福岡シーホーク,ザ・レジデンシャルスイート・福岡,シーサイドホテル ツインズももち があります。
セッション2:図形科学教育(第2会場 13:30-15:30)
セッション3:CAD・3Dプリンター(第1会場 15:50-17:30)
セッション4:芸術・図法(第2会場 15:50-17:30)
セッション6:図形・幾何学(第2会場 9:30-11:30)
全国から多数の参加をお待ちしております。
更新情報
2014/3/18 | 【学術講演プログラム】を掲載しました |
2014/3/18 | 【参加登録】を開始しました (参加登録を必ずお願いいたします) |
1. 開催日
2014年5月10日(土)、11日(日)2. 場所
九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新二丁目16番23号)【地図を表示】
3. 交通アクセス
福岡空港から: | 地下鉄「姪浜」行き乗車約20分 |
JR博多駅から: | 地下鉄「姪浜」行き乗車約15分 |
いずれも、地下鉄「西新」駅下車、徒歩約10分 |
4. 大会プログラム
5月10日(土)
10:00~ | 受付(九州大学西新プラザ) |
10:30~11:30 | 総会(講演会会場) |
11:30~11:45 | 集合写真撮影 |
11:45~13:30 | 昼食,理事会(和室) |
13:30~15:30 | 学術講演会(6題×2室) |
15:30~15:50 | 休憩 |
15:50~17:30 | 学術講演会(5題×2室) |
18:30~20:30 | 懇親会(ヒルトン福岡シーホーク:西新プラザより徒歩10分) ホテル近くより天神および博多方面にバスの便があります。 |
5月11日(日)
9:00~ | 受付(九州大学西新プラザ) |
9:30~11:30 | 学術講演会(6題×2室) |
11:30~13:00 | 昼食 |
13:00~15:00 | 【第51回図学教育研究会】「図学関連教育と空間認識力」 |
5. 参加費
一般 | 6,000円 | (講演論文集代を含みます) |
学生※ | 無料 | (講演論文集は別売となります) |
※学生:学部生および修士課程大学院生(社会人含む) |
6.参加登録
講演発表の方,参加予定の方は,いずれの場合も,必ず,参加登録をお願いいたします。参加登録方法:
参加登録情報を下記フォーマットにより,電子メールにて送信。
期限:2014年4月25日(金)正午
宛先:conf2014sp@graphicscience.jp
件名:春季大会参加申込(参加者のお名前)
本文:
• 氏 名:
• 勤務先(所属):
• 電話番号:
• 電子メールアドレス:
• 研究発表講演会(5月10日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 研究発表講演会(5月11日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 図学教育研究会(5月11日)に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
• 懇親会に 参加/不参加 ← どちらかをお選びください
参加の場合,社会人/学生 ← どちらかをお選びください
(社会人5,000円,学生3,000円を予定)
• 5月10日に弁当(お茶付き1,000円)必要/不要 ← どちらかをお選びください
• 5月11日に弁当(お茶付き1,000円)必要/不要 ← どちらかをお選びください
※上記参加申し込みは,参加される方1名ずつ必要となります。
会員以外の講演発表予定の方,聴講のみの予定の方も参加登録をお願いいたします。
※論文発表を予定されている方も,参加登録をお願いいたします。
※懇親会は,ヒルトン福岡シーホーク(西新プラザより徒歩10分)にて開催します。
ホテルより天神および博多方面にバスの便があります。
※西新駅周辺に食べるところは多いですが,会場との往復に10〜20分程度を考慮してください。
土曜であれば、会場西側に位置する西南学院大学のクロスプラザで食事もできます。
7. 懇親会
2014年5月10日(土)18:30-20:30 (社会人5,000円、学生3,000円 を予定)ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2-2-3)
会場アクセス 講演会場から徒歩約10分
8. 講演発表
(ア) 募集分野
研究発表分野は以下の通りです。なお、最近の「図」に関する広がりは目覚ましいものがありますので、様々な分野の研究を期待します。図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史
(イ) 講演論文投稿日程
講演発表申込締切:2014年2月25日火曜日 正午必着 ←締め切りました講演発表原稿締切:2014年3月24日月曜日 正午必着
(ウ)講演論文執筆要領
大会講演論文執筆要領 WORDファイル、PDFファイル(エ) 発表申込方法
以下の内容を記述した電子メールをお送りください。内容:
- 表題
- 著者(著者全員とその所属)
- 概要(200字程度)
- 発表者(講演者)
- 発表者が大会開催時1日目に35歳以下で(ある、ない)※←どちらかを消す。
- 連絡担当者の氏名、所属、住所、電話/FAX、電子メールアドレス
件名を「2014年度春季大会発表申込(発表者氏名)」としてお送りください。
申込受領後、1週間以内に受領通知とともに執筆要領を電子メールにてお送りいたします。お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は、郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください。
(オ) 講演発表時間と発表機器
例年通り発表時間は、質疑応答を含め約20分とします。講演発表件数によって若干の増減があります。また、発表機器は液晶プロジェクタのみといたします。(カ) 講演論文集
論文原稿を印刷・製本して「2014年度日本図学会春季大会(福岡)学術講演論文集」といたします。講演論文はWebにより投稿をしていただきます。
詳細は、申し込みをしていただいた方にプログラム委員会よりお知らせをします。
なお、講演論文集の掲載料といたしまして5,000円を負担していただきます。
(キ) 優秀研究発表賞・研究奨励賞
発表者を対象に、優れた研究発表をされた方を選考し、優秀研究発表賞として後日表彰します。また、35歳以下の若手研究者を対象に(過去に受賞された方を除く)、優れた研究発表をされた方を選考し、研究奨励賞として後日表彰します。9. 出張依頼書
必要な方は下記の連絡先までご相談ください。10. 宿泊
宿泊施設は、各自でお手配ください。なお、会場の近くのホテルとしては、ヒルトン福岡シーホーク,ザ・レジデンシャルスイート・福岡,シーサイドホテル ツインズももち があります。
11.学術講演プログラム
PDFファイルはこちら5月10日(土)
セッション1:建築・空間 (第1会場 13:30-15:30) 座長:新津靖(東京電機大学)
1) | VRウォークスルーシステムによる建築空間移動時の視覚的シークエンスの分析 安福健祐(大阪大学) |
2) | 建築設計競技入選案のプレゼンテーション構成に関する研究 種田元晴(東洋大学) |
3) | 映画に描かれた古代エジプトの建築 —建築の量塊的イメージ— 安藤直見(法政大学) |
4) | 建築物のファサードデザインと形態の表象化に関する研究 和田一馬,阿部浩和(大阪大学) |
5) | 自己駆動粒子による建築物の通過性能評価システムの開発 松本拓弥,安福健祐,阿部浩和(大阪大学) |
6) | 1枚の写真からの街並みの再構成 西原一嘉,西原小百合(大阪電気通信大学) |
セッション2:図形科学教育(第2会場 13:30-15:30)
座長:對梨成一(立命館大学)
7) | 機械製図教育における比喩の効用 平野重雄(東京都市大学・(株)アルトナー),喜瀬晋,関口相三,奥坂一也((株)アルトナー) |
8) | プリント・オン・デマンド(POD)を使った作品紹介について —「可視化の図学」での事例報告— 辻合秀一(富山大学) |
9) | 聴覚障害学生へのスタイルシートを利用した図形作成の効率的な指導法 桑原一哲(北海道高等聾学校) |
10) | 惑星の満ち欠け学習における平面・立体一体型モデルの教育効果 −空間的な思考の深まりと転移を中心として− 岡田大爾(広島国際学院大学),松浦拓也(広島大学大学院),松永武(柳井市教育委員会) |
11) | 立体図形の影絵による空間認識能力の考察 −回転視影絵認識テスト(MST)の開発− 阿部浩和(大阪大学),高橋彰(京都市景観・まちづくりセンター) |
12) | 図形認識時の脳賦活域の研究 西原小百合,西原一嘉(大阪電気通信大学) |
セッション3:CAD・3Dプリンター(第1会場 15:50-17:30)
座長:安福健祐(大阪大学)
13) | CAD/CG、3Dプリンターを用いた造形教育の一事例 —オリジナルフィギュアの制作— 中安 翌(金沢美術工芸大学) |
14) | 工業デザイナーが3D CAD上で描く意図した形状の定性的調査 西井美甫(東京農工大学) |
15) | 複数立体の3Dプリンタ出力を可能にするための集合演算の応用 新津靖(東京電機大学) |
16) | Kinectと3Dプリンタを利用したデフォルメ人物フィギュア製作手法の提案 長聖,吉井豪紀、佐藤尚(神奈川工科大学) |
17) | 家具のアルゴリズミックデザイン 袁芳,島田康平,安藤直見(法政大学) |
セッション4:芸術・図法(第2会場 15:50-17:30)
座長:岡田大爾(広島国際学院大学)
18) | ル・コルビュジエにおける時空間のデザイン−遠隔化と近接化 加藤道夫(東京大学) |
19) | 双眼鏡によって水平な矩形面が先拡がりに見える現象について 對梨成一(立命館大学) |
20) | 錯視効果を利用した立体デザインの類型化 大谷智子(東北大学),丸谷和史(NTTコミュニーケーション科学基礎研究所) |
21) | 写真におけるイメージの領域とイメージリテラシーツールの提案 林 桃子(名古屋芸術大学),茂登山清文(名古屋大学) |
22) | 作品鑑賞支援アプリケーションのインタフェースデザインの改善 成知垠,山田雅子,茂登山清文(名古屋大学) |
5月11日(日)
セッション5:プログラミング・CG(第1会場 9:30-11:30) 座長:佐藤 尚(神奈川工科大学)
23) | MotionVRコンテンツの制作手法 今間俊博,関屋俊祐(首都大学東京) |
24) | WebGLを利用した地形情報の表現について 山島一浩(筑波学院大学) |
25) | CG実写合成における階調特性の整合 高橋信雄,茂登山清文,安田孝美(名古屋大学) |
26) | ビジュアルプログラミング言語による情報視覚化の支援 星卓哉,茂登山清文(名古屋大学) |
27) | キャラクター設定情報を用いた配色デザイン支援手法 茂木龍太(首都大学東京・東京工科大学),兼松祥央(東京工科大学),土田隆裕(理化学研究所),三上浩司,近藤邦雄(東京工科大学) |
28) | 映像分析に基づくカメラワーク情報のディジタル化と構図設計支援手法 兼松祥央,王晨,茂木龍太,三上浩司,近藤邦雄(東京工科大学) |
セッション6:図形・幾何学(第2会場 9:30-11:30)
座長:種田元晴(東洋大学)
29) | フリーハンドで描いた楕円の形状について 竹之内和樹(九州大学) |
30) | 幾何曲線をベースにした連続曲線による構成 森田克己(札幌大谷大学) |
31) | 図法幾何学を補助的に取り入れた授業の試行例 長島忍(立教大学) |
32) | 曲線の操作による可展面接続デザイン手法のアフィン変換と軌跡による表現 鈴木広隆(神戸大学) |
33) | 彫刻の幾何学 —直線と曲線による構成— 福江良純(北海道教育大学釧路校) |
34) | 6という数と関わる図形定理について —6垂線の定理を中心に— 蛭子井博孝(卵形線研究センター) |
12. 連絡先
2014年度日本図学会春季大会実行委員会 conf2014sp@graphicscience.jp13.実行委員会/プログラム委員会
実行委員長 | 大月彩香(九州大学) |
実行委員 | 井原 徹(近畿大学) 福田幸一(元久留米工業高等専門学校) 中山伸介(九州共立大学) |
プログラム委員長 | 柴田晃宏(鹿児島大学) |
プログラム委員 | 種田元晴(東洋大学) 石井翔大(法政大学) 安藤直見(法政大学) |